ちゃぶ台音楽Vol.8に参加しました。#chabuTM
12月19日、「ArtistSpace千石空房」で行われた、「ちゃぶ台音楽」に参加しました。
出動した楽器は1号機、まうみん、テルミン、武田元彦さんの回路をSYSTEM Yに組み込んだMIDIインターフェースでした。
上記4台を使いつつ、用意したバックトラックに合わせて演奏しました。
今回のメインは、普段はノイズサウンドや、効果音的、パーカッション的に使用する1号機でメロディーを弾くことでした。MIDIインターフェースとCASIOのミニミニ鍵盤のGZ-5を使いました。チューニングがなかなか大変で、多少怪しいところもありましたが、みなさんの手拍子も頂き、楽しく演奏できました。有難うございました!
"限界пять(ピャーチ)"さんは、クリスマス・バージョンで、しかも全員自家製のお揃いのTシャツ!あの某コント番組で有名な曲もパワーアップしてました。
主催の川窪さんとNaruiさんのユニット"MaTZG"は、電子ドラムとNaruiさん製作のアナログなデバイスのセッションでした。
あの弁慶さんのユニット"BOEING929"は、映像と音楽の再生+パフォーマンス、そしてテキストの朗読というスタイルでした。とても評判が良かったです。
"takeda"さんは、自作のリボンコントローラーの演奏。バックのトラックもアイデアを凝らしたステキな演奏でした。
"friedemann"さんは、"限界пять(ピャーチ)"さんも使用しているオタマトーンを、本物のオタマで作ったもの!!のプレゼンでした。技術面は高度で、私には理解できませんでしたが(汗)、ユニークなデバイスを作り続けている方なので、今後、また新しい楽器の発展につながっていくのだと思います。
打ち上げは、飲み過ぎで気持ち悪くなり、ご迷惑をおかけして大変失礼してしまいましたが(汗)、みなさんといろいろとお話しできて、とても有意義な一日でした。
ご来場いただいた方、USTREAMにアクセスして頂いた方、スタッフのみなさん、有難うございました!
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