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2010年2月26日 (金)

レポート:「ビリビリ・電脳音楽ライブ vol.1 」終了しました。

2月18日、作曲家&即興演奏家の大谷安宏さん、横川理彦さんに誘われて、新宿のゴールデンエッグで行われた「ビリビリ・電脳音楽ライブ vol.1 」にゲスト出演しました。

大谷さんと横川さんのセッションの後、私のソロの時間となり、前半というかほとんどの時間を「電鍵くん~USB~」のプレゼンに使いました。有能なアシスタントのまいさんにもかなり助けられました。弁慶さんの協力で完成した「パワースイッチャー」を接続して、電化製品をトリガーするネタもやりました。
その後は、1号機と2号機による演奏、昨年のちゃぶ台音楽のときとほぼ同じシステムで行いました。
最後に、私の音を横川さんがご自身のPCに取り込んで加工、それに合わせて大谷さんと私が演奏しました。

アナログなシステムや演奏を続ける私ですが、大谷さん、横川さんの演奏を聞いて、いろいろと触発されました。
今後ともお2人とは企画やセッションをご一緒できたら嬉しいです。
ご来場頂いたみなさん、スタッフのみなさん、大谷さん、横川さん、有難うございました。

ちなみに写真は、「電鍵くん~USB~」を回転する椅子に乗せて、発表展示会のように回転させているところです。手動で(笑)。

Golden

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2010年2月25日 (木)

レポート:POINO TVに出演、美女2人にハンダ付けを…

2月12日、柿野ぱち子さんと、ポチョ★ムキンコさんに誘われて、ユニークで幅広い活動を展開している作曲家の安野太郎さんの個人放送局「poinoTV」に出演しました。インターネットのストリーミング放送で、会場は横浜のZAIMでした。

放送前半は、1号機、3号機、RNS8による電子音楽のソロ演奏を行いました。
後半は、柿野ぱち子さんとポチョ★ムキンコさんが登場して、私へのインタビュー、自作楽器の説明などを一通りした後、その場でハンダ付けをしてヨネミン作りをしました。

Poino

全く展開が予想できなかったのでドキドキで会場入りして、自分の出来ることをやっただけでした。
が、リアルタイムのメッセージなとで意外と反響があり、「この時間帯に放送していい内容か?」 「エロい、照明をピンクにしろ!」などの賛辞を頂き、調子に乗って白衣を着たり、美女2人に意味深な質問をぶつけられて困惑させられたりしました。結果、みなさんに楽しんで頂けたようなので良かったです。

この内容を更に発展させて、「エロと電子音楽」をテーマにしたイベントを企画しようと誘われています…。

ちょっと恥ずかしいのですが、ちなみに当日の録画が下記のリンクから見れるようです。18禁です…うそです(笑)。
http://www.ustream.tv/recorded/4662891

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レポート:アフリカの民族楽器アサラトのイベント「アサラトPIT」無事終了!

2月11日、アフリカの民族楽器でパチカとも呼ばれているアサラト(2つの球が紐で結びつけてあり、ぶつけたり振ったりして演奏)のイベントにゲスト出演してきました。

会場のぱちか村は、アフリカンな居心地の良い空間で、村長さんをはじめスタッフのみなさんが、より良いイベントにするために、細かな配慮をしていて感動しました。

みなさんとお話ししたり、ハウスで踊ったり(DJのAYAさんステキでした)、アサラトを習ったり、村長さんが中心となって行われたワークショップに参加したりと楽しい時間を過ごした後、私の出番でした。

私の本や自作楽器の宣伝をした後、このイベントに誘って頂いたHINDOUさんと、アサラトをエレキ化する公開実験を行いました。電気に詳しい方、「ただ圧電マイクをつけただけでしょう?」とお思いになったでしょうが、全くその通りです(笑)。
しかし実際にやってみると強度の問題で圧電マイク自体が壊れてしまったり、玉の持ち替えが出来ないなどのハード上のトラブルは続出しましたが、エフェクターをかけるとなかなか面白い音になりました。ピッチシフターはアサラト単体によるエレクトロニカを実現しました。
更に最後、シンセサイザードラムに入力したシンセサイザーアサラトは、アサラトの音のフィールを残しつつ、シンセサイザーの音が鳴ったのには感動しました。もちろん全てHINDOUさんの感性と演奏の素晴らしさあってのことです。
実際にハンダ付けをしながら実験を行ったのですが、珍しく本番中に火傷をしました。

Patika

以前、他のイベントで共演した、けん玉漫談のよしばさんとも再会出来て、HINDOUさんに紹介することが出来たりと、とても充実したイベントでした。盛り上げて頂いたオーディエンスのみなさん、村長さんとスタッフのみなさん、HINDOUさん、4skさん、有難うございました!!

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レポート:短波ラジオの直江実樹さんと即興デュオ!

2月10日、浅野廣太郎さんの主宰するイベント「忘れたいのに思い出せない 番外ナイト」にて、短波ラジオの演奏家、直江実樹さんと初めてデュオで演奏しました。
イベントの情報はこちらの記事をご覧下さい。

Naoe

ラジオとのセッションということで、自分なりに長い間暖めていたアイデアに協力して頂きました。
全体を3つのパートに分けました。

1)PLUG IN

直江さんの出力と私の出力をリングモジュレーターに入力して、ミックスするという試みです。
尾上さんと1969の初ステージで演奏した「リングモジュレーター二人三脚」と同じアイデアです。リングモジュレーターは2つの入力された音の周波数の和と差を出力するものです。2つの音がそれぞれ別の演奏家なので、最終的な音が全く予想出来ない点が面白く、今後もいろいろなセッションに応用出来そうです。
特に人の声が金属的な響きに変わるところが、音色としてかなり面白いです。
直江さんのラジオから出てくる豊かな電子音とアクティブな演奏に煽られ、私もかなり激しく演奏してしまいました。

2)TRANSMITTER

これはラジオの直江さんとだから実現出来たアイデアです。私の演奏している音を電波で飛ばして、それを直江さん側で受信して、音を変調して頂きました。先の「PLUG IN」同様、お互いの音を良く聞きあって、面白くなるように瞬時に判断していく緊張感が最高でした。
私の出力はギターアンプからだったので、直江さんが受信すると、それを効果的にするために、後ろ手でアンプのボリュームを絞ってOFFにしています。
演奏が始まってすぐに、私が0号機にコントローラーをつなげて演奏したのは、1号機のノイズが直江さんのラジオノイズと似ていたため、私の音がはっきりと判るように、より個性的な音を出したいと判断したからです。
後半、私のPHSのアンテナを直江さんのラジオのアンテナに接触させています。あまり効果はなかったかなぁ…(笑)。

3)beyonce

私も直江さんも、ノイズ的な電子音を扱っているのですが、一人で練習しているときなどは、微細な音の変化をゆったりと楽しんだりしています。しかしライブとなると環境の影響なども受けて、ハードな演奏になることが多いので、お互いに出来る限り小さい音、少ない音数でと意気投合しました。しかし本番、やっぱりお互いの音が気持ち良くて、暴走してしまいました(笑)。
もちろんコンセプト通りのパートもあり、結果、バラエティーに富んだ演奏になったと思います。

直江さんとの演奏は、今後も続けていきたいと思ってますので、お楽しみに!

直江さんが企画するイベントについてはこちらのプログをご覧ください。直江さんと仲間のライブ動画などが見れます。

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千石空房でのライブ動画(1号機と2号機)をアップしました。

だいぶ遅くなってしまいましたが、2009年9月6日(日)に千石空房で行った演奏の動画をアップしました。
1999年から改良を重ねて使い続けている「1号機」と、当時完成したばかりの「2号機」の2台が、初のタッグを組んだデビュー戦でした。その後、22日の1969のライブから本格的に使い始めて、現在もこの2台が主力マシンです。

2号機が完成したら、こんな演奏をしてみたいというのがやっと実現したライブでした。
ゲーム音のようなレトロフューチャーな電子音、変調をベースとした金属的な響きが気に入ってます。
「古いSF映画や特撮モノの効果音がいっぱい聞こえた」との感想も頂きました。もちろんそういう音が大好きですから(笑)。

演奏は即興ですが、おおまかな流れは決まっていて、楽曲の意図としては、2台の自作シンセによるシステムが織り成す響きを楽しんで頂くことです。
ちゃぶ台での演奏は、家でのリハーサル状態に限りなく近く、リラックスしてパフォーマンス出来ました。

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2010年2月17日 (水)

明日、電鍵くん~USB~が出動。デジタルVSアナログ「ビリビリ・電脳音楽ライブ vol.1 」

1月末からの6連チャンのイベントも明日で最後です。来週ぐらいに各イベントのレポートをアップしたいと思っています。それにしても何とか体力が維持できました。ので、明日も暴れます。見た目は限りなく地味ですが…

明日ですが、作曲家&即興演奏家の大谷安宏さん、かつて私が一番好きだった頃のP-MODELのメンバーでもある横川理彦さんと共演します。

大谷さんは、書籍「はじめてのMax/MSP/Jitter」の著者でもあり、同じ電子音楽でもコンピューターを中心とした全く正反対の活動をされています。こんな私にお声をかけて頂き大変感激しております。変態も継続すると力になります(笑)、本当に有り難いです!

明日のライブですが、尊敬するデジタルな方々の前で、またまたメチャメチャなことをやる予定です。
私のソロのコーナーが40分くらいたっぷりとあります。1号機と2号機によるメタリックな即興の電子音楽を淡々と演奏、そして昨年の5月にMAKEのイベントでやった電鍵くんのプレゼンテーションの再演をやります。

P5110484_2 

モールス信号を打つ電鍵を改造したユニット「電鍵くん~USB~」。押すと5Vの電気が出力されるだけというこのユニットを、どこまで面白く使えるか!?非Max/MSPユーザーの私がたどり着いた究極の方法論、デジタルVSアナログの馬鹿馬鹿しい対決の目撃者になってください。宜しくお願いします!!

会場への地図
http://www.g-egg.info/accsess.html
更に詳しい情報は大谷さんのサイトをご覧下さい。
http://homepage3.nifty.com/paleblue/

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2010年2月 8日 (月)

ストリーミング放送「poinoTV」に出演

インターネットのストリーミング放送、
作曲家の安野太郎さんの個人放送局「poinoTV」に
なぜか出演することになりました。

女の子二人に、ヨネミン作りを伝授します。
ダラダラな番組になると思います…
不安でいっぱいです…
先に謝っておきます。ごめんなさい!

poinoTVのサイト&番組表

当日はこちらのサイトから見れるそうです。
http://www.ustream.tv/channel/pmb-poino-mobile-broadcast

ダモリ倶楽部
米本電音研究所の米本さんを迎えヨネミン制作実演。「かわいく輝いている女のコを応援する米本電音研究所」
出演:柿野ぱち子、ポチョ★ムキンコ、米本さん

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レポート:千葉詩亭、無事終了しました。

2月6日の千葉詩亭、無事に終了しました。
まず何よりご来場頂いたお客様、有難うございました!
そしてオープンマイクに参加された方々、WiCANアートセンターのスタッフの方、主宰の大島健夫さん、イダヅカさん、本当に有難うございました。

振動ピックアップ「シンディー」を使ったレクチャー風のパフォーマンスは、大学の授業をはじめ、いろいろな場で何度か行ってきました。
しかし今回は、千葉の自然を観察する大島さんとの画期的なコラボーレーションということで、ターンテーブルにスライスした丸太を乗せて回転!木の年輪をピックアップしてレコードのように音を聞くという、相変わらずエコなんだかサイバーパンクなんだかわからないことをやりました。
もちろん、基本はノイズなんですが、人工物に比べてナチュラルな感じがしました(あくまでも当社比)。

Maruta

大島健夫さんは、主宰としてイベントの成功のために細かい配慮をされていて感動しました。おかげさまで、他のジャンルの人間とは言え、気持ちよくイベントに参加させて頂きました。自分も経験があるのですが、イベントを主宰しつつ出演するというの大変なことです。他にも、毎月Poe-Tri ("ポエトライ"と読む)という詩の朗読のイベントも主宰されているそのバイタリティーと表現に対する誠実な姿勢は、本当に素晴らしいと思います。
今回、大島さんは最後に、詩の朗読のコンピCDにも収録されている「蛇」という作品を朗読しました。私の好きな作品なのでライブで聴けて嬉しかったです。
ご自身のブログで当日の感想を書いていらっしゃいますので合わせご覧下さい。

最近は自分のネタをやるだけでなく、共演者や場とのコラボ感覚を大切にするイベントが一段と増えたように思います。次回も楽しいイベントにします。

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短波ラジオの直江実樹さんと、待望の即興デュオ!

短波ラジオの演奏で有名な、あの直江実樹さんにお誘い頂き、ついに二人での初共演が決定しました。
会場は、原宿駅前のライブカフェ"JETROBOT"です。

短波ラジオから発するあらゆるノイズや音を操り、様々な電子音を作りだす直江さんの演奏に衝撃を受けた方は多いのではないでしょうか?私もその一人です。ですから、今回の演奏は気合が入ります。何号機を出動させようか?迷ってます。

…が、打ち合わせた結果、もの凄い微音での演奏が行われることになりました。二人の共演、しかも微音、どちらにしてもレアなライブになると思います。他の出演者の方々も素晴らしいので、ぜひいらしてください!

「忘れたいのに思い出せない 番外ナイト」@原宿JETROBOT
2010年2月10日(水)
OPEN 20:00
START 20:30
1500円

1.小池実(key) まぎい(vln)
2.鳥を見た(なかおちさと 山崎怠雅 東郷生志 浅野廣太郎) アコースティックバージョン
3.直江実樹(アコースティック電子音) 米本実(自作楽器ほか)
4.チビvaju (川井仁志 東真史 坂本伸一)

直江さんが企画するイベントについてはこちらのプログをご覧ください。直江さんと仲間のライブ動画などが見れます。

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2010年2月 5日 (金)

明日は千葉です。HP更新「音楽作品」のページや「ピカルミン」

明日の「千葉詩亭」、お近くの方、お時間のある方、ぜひ見に来てください!楽しいイベントになると思います!自作楽器は「シンディー」が出動します。千葉の自然を愛する大島健夫さんとだからこそ思い付いたサウンドが聞けます…たぶん(笑)。
詳細はこちらへ。大島さんのブログ記事もご覧下さい。

ホームページですが、「音楽作品」を大幅にリニューアルしました。自分が参加したソフトを並べてみました。興味のある作品がありましたら、お気軽にお声をおかけください。インプロのユニット「川口賢哉+米本 実」のmp3の試聴ファイルもアップしました。
また自作楽器博物館のB4に、大久保雅基さんと作ったKaseoさん開発の「ピカルミン」もアップしました。
まずは更新情報をチェックしてください。

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2010年2月 1日 (月)

HP更新 異常奏者さんのY-LINKページの紹介など

リニューアル作業を続けている自作楽器博物館ですが、
弁慶さんに続き、早くも別館企画展に新コンテンツがアップ。
第5回は異常奏者さんが作ってくれたY-LINKのページと、
彼が制作した楽器を紹介しています。
異常奏者さん、有難うございました!

その他、自作楽器の音声ファイルを全て.mp3化したり、
テキストをマイナーチェンジをしています。

まずは更新情報

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高円寺ぱちか村の「アサラトpit」にゲスト出演します。

アサラトという楽器をご存知ですか?
アフリカの民族楽器でパチカとも呼ばれているものです。二つの球が紐で結びつけてあり、ぶつけたり振ったりして演奏します。ネットで検索するとかなり情報が得られます。

今回、何度か共演したアサラトのプレイヤーのHINDOUさんからイベントに誘われました。
アコースティックと電気という全く違う性質の楽器を扱っていますが、特殊な楽器扱うという点で、お互いの活動に共感するところがありました。
私自身の電気楽器の紹介もありますが、せっかくの機会なので、公開実験的なこともやってみようと思います。失敗も含めてパフォーマンスです(笑)。

ぜひ遊びに来てください!!

下記にイベントの詳細を転載します。
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先月開催され大好評だったアサラトpitが、更に5割増(当村比)で開催されます!!

アサラトの[動き]の共通点から、他ジャンルと接触して繋がって行くpit、
今回のテーマはズバリ振る!!

なんと近日開催のアサラトナイトにも出場の、あの人達が出るアサラトBACK2BACKから、
お客さんも参加し、村長がタクトを振るアサラトオーケストラ、
はたまた自作電子楽器の鬼才、米本実氏の笑撃ライブパフォーマンス!
そしてついにエレキアサラト誕生かっ?!
などと振りイベント目白押し。

2/11(祝・木)18:00~25:00
アサラトライブ&ワークショップ
@高円寺ぱちか村 [ http://patika-v.net/
高円寺駅南口徒歩5分。ローソンの隣ビル地下1F
TEL 03-3315-5251
1500円(1ドリンク付)

ライブ
米本実 [ http://homepage3.nifty.com/yonemino/
featuring HINDOU(pit)
自作の電気楽器を用いたパフォーマンスや作曲活動を行う。
東東京が生んだハンダ付けのうまい音楽家。

ライブはソロで自作電子楽器を披露&アサラトファイターHINDOUとコラボ企画、エレキアサラト公開実験。
思い通りできるか暴走してしまうか、シンクロ率はいかに。

アサラトBACK 2 BACK
PANMAN(nuchigusui) [ http://www.nuchi-net.jp/
あっくん(ex nuchigusui)
4sk(pit)
ここでしか見れない3人のソロ、共演。
必見です。

アサラトオーケストラ
指揮者:あき村長(pit)
村長の指示に従って簡単なアサラトの動きをするだけで、開場が一体となってオーケストラ状態に!

DJ
AYA(CYPHER / pit)
house musicに合わせてアサラト振るもよし、
DJタイムの間は開場どこでもワークショプが可能です。
4skでもHINDOUでも見つけたら気軽に聞いてみてね?

Pit2scan

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